高校生は、ネット社会で自立をめざす時期です

例えば、最近制定された青少年インターネット環境整備法では、原則として高校生もパソコンや携帯電話を利用する際にはフィルタリングを利用することを想定しています。出会い系サイトなどによる青少年の性被害などを防止するためです。こうした法律をよく理解し、一人前のネット社会人を目指しましょう。

発信者としての責任を踏まえた利用をしましょう

ネットを使いこなすことで、リアルの世界と同様に活動の範囲が広がれば、犯罪被害などの深刻なトラブルに巻き込まれる可能性も増大していることを十分に認識する必要があります。また、発信者としての責任を踏まえて利用しなければ、自らが加害者となるケースも容易に生じてしまいます。青少年インターネット環境整備法、出会い系サイト規制法、著作権法など、ネットを活用する際に知っておくことが望ましい法律や個人情報の取扱いなど、ネット社会の担い手として自覚的に学ぶ機会を持つことが重要です。

ネット社会で起きている問題やネット上のよりよいコミュニケーションのあり方について、友人同士または学校の先生方と議論することにより、ネット社会における自律的な個人として行動するための規範意識を高め、未来のネット社会の発展に積極的に貢献しようという意識を持つことが求められています。