保護者は子どものネット利用を見守る責任があります

保護者は、小学生から高校生まで、ネットや携帯電話を賢く使いこなす大人に成長するよう、温かく見守り続ける責任があります。ともすれば子どもの方が利用について詳しくなり、子どもが、どのような使い方をしているのかわからなくなることもあります。保護者としてネット社会の現状について学び、自覚的にリテラシーを高め、子どもを適切に指導できるよう努力することが必要です。

フィルタリングをよく理解して利用しましょう

青少年インターネット環境整備法では、子どものネット利用の状況を適切に把握し、フィルタリングなどを利用させることが求められています。ネットや携帯電話を不適切に利用すれば、子どもの生活に悪影響を与えることもあり、最悪の場合、犯罪に巻き込まれる可能性もあります。子どもの言いなりで安易にフィルタリングを解除することは禁物です。子どもとよく話し合い、ルールを決めて利用させ、成長に応じて少しずつ利用の範囲を広げていくことが求められます。その際、フィルタリングや迷惑メール防止機能、利用時間制限などのサービスについてよく知っておくように努めましょう。

ネットリテラシーについて積極的に学びましょう

e-ネットキャラバンのように、企業のCSR活動として保護者がネットリテラシーについて学ぶ機会も提供されていますので積極的に活用してください。子どもがネット上でも社会のルールとマナーを守って利用するためには、一番身近な保護者が手本になることが重要です。保護者も自分で気がつかないうちにメールやネットを過度に利用していることがあるかもしれません。自らの利用についても折に触れて点検することが必要でしょう。

家庭内のコミュニケーションが大切

ネットや携帯電話を使わせることによって家族の対話がなくなってしまうのでなく、ネットの使い方等を積極的に話題にすること等を通して家庭内のコミュニケーションが充実するように努めることが大切です。