開催概要
日時: |
2024年8月8日(木) 11:00-16:30 |
場所: |
新潟コンピュータ専門学校&オンライン(ハイブリッド) |
参加人数: |
熟議参加生徒 22人
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参加校: |
新潟県立長岡大手高等学校 (順不同)
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高校生、教員、企業関係者など52名の参加者を得て、今、高校生が考える生成AIとの付き合い方 ー「誤情報・偽情報」を超えた活用法を考えるー をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。
【熟議】
司会進行・主旨説明
草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会 落合 博幸 様
高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを説明していただきました。
開会の挨拶
総務省信越総合通信局 情報通信部 電気通信事業課 課長 久保田 昌平 様
第一部 事業者による講演
サイバーセキュリティ推進協議会 落合 博幸 様
アイスブレイク、自己紹介
集合参加とオンライン参加によるハイブリットで開催し、参加高校生及びファシリテーター役の新潟コンピューター専門学校および敬和学園大学の学生がそれぞれ自己紹介を行いました。
その後、集合参加者は、各グループ(5グループ)で、昼食を取った後、アイスブレイクを実施しました。
オンライン参加者は、それぞれ昼食を取った後、Zoomのブレイクアウトセッション機能を利用して2グループに分かれ、アイスブレイクを実施しました。
第二部:熟議:“今、高校生が考える生成AIとの付き合い方
ー「誤情報・偽情報」を超えた活用法を考えるー
アイスブレイクを行った後、高校生が熟議を開始しました。
熟議の内容は、参加生徒の意見をグーグルスライドに整理しながら、まとめを行っていきました。
第三部:グループ発表
各グループともグーグルスライドを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)
その後、Googleフォームを使い、参加生徒・ファシリテーター・担当教員らが11月3日に開催される東京サミットに行く代表生徒の選定投票を行いました。
その結果、最も投票数の多かった第●班の中で新潟県●●●高等学校○年○子生徒が代表生徒として選出されました。
講評
最後に敬和学園大学人文学部教授 一戸 信哉 様から本日の講評をいただきました。