LINE株式会社が実施する、インターネットとの上手な付き合い方やコミュニケーション方法について"自ら考える"啓発教育を目的としたワークショップの教材。情報系の先生に限らず、全国の小中学校の先生方に授業していただけるよう、教材をカード形式やワークシート形式に簡略化し、指導案も視覚化する等の配慮がなされています。
「楽しいコミュニケーション」を考えよう!「基本編」
「楽しいコミュニケーション」を考えよう!「悪口編」
「楽しいコミュニケーション」を考えよう!「使いすぎ編」
「楽しいコミュニケーション」を考えよう!「写真編」
「楽しいコミュニケーション」を考えよう!「リスクの見積り編」
「楽しいコミュニケーション」を考えよう!「マンガ編」
※お申し込み方法等については、リンク先をご覧ください。
提供: LINE株式会社
小学生(高学年)
中学生
高校生
特別支援学校生徒
文科省では青少年を取り巻く有害環境対策として、「ケータイ&スマホ、正しく利用できていますか?(小中学生版)」をホームページで公開しています。ネットいじめ、SNSでのトラブル、ネット依存等の事例について紹介されており、壁新聞としてPDFをダウンロードすることも可能です。
提供: 文部科学省
小学生(高学年)
中学生
教職員
保護者(小学校高学年)
保護者(中学)
機器やサービス種別ではなく、コミュニケーション相手によって求められる力が異なる点に着目し、オンラインコミュニケーション能力を支える要素を「能力(スキル)」「知識」「倫理」に区分した上で、コミュニケーションを取る相手別に「求められる力」を整理・具体化しています。
携帯ゲーム機の利用やスマートフォン普及によるインターネットデビューの低年齢化、メッセンジャーアプリの普及など、青少年を取り巻くインターネット環境の変化を反映させた形で、閲覧利用のみに限った「Step1」から始まり、「家族間」「顔を知っている友人」「顔を知らない相手」へとオンラインコミュニケーションを認める相手の範囲を次第に拡げていく段階分けの構造になっています。また、各段階における保護者の不安、フィルタリングなど制限サービスの設定例や、機器の使わせ方(家庭内での利用場所)も一覧できるようになっています。
各段階の要素に関する詳しい解説は、第六期報告書をご覧ください。
【関連】子どもたちのインターネット利用について考える研究会、第六期活動報告書を公開
http://www.child-safenet.jp/activity/1336/
提供: 子どもたちのインターネット利用について考える研究会
教職員
保護者(小学校低学年)
保護者(小学校高学年)
保護者(中学)
保護者(高校)