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高校生ICT Conference 2020 in 鹿児島

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開催概要

日時:

2020年10月17日(土) 9:30-16:30

場所:

オンライン開催

参加人数:

熟議参加生徒 18人
見学者    22人(教員・教育関係者・その他)
合計     40人

参加校:

鹿児島県立鹿児島水産高等学校
鹿児島情報高等学校
鹿児島純心女子高等学校
鹿児島県立串良商業高等学校
(順不同) 

高校生、教員、企業関係者など40名の参加者を得て、Zoom を使ったオンライン形式で、「新しい生活様式とICT活用法」~行動制限の時代に生きる~をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。

 

【熟議】

司会進行・主旨説明

NPO鹿児島インファーメーション(鹿児島大学)    佐藤 豊彦 様

高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを説明していただきました。

 

開会の挨拶

 

総務省 九州総合通信局 情報通信部 電気通信事業課長  荒金 真史 様

ICTの活用によるコロナ禍の軽減、対策を考える上での高校生の役割と期待についてご挨拶を寄せていただき事務局が代読しました。

 

第一部:事業者による講演

ByteDance株式会社(TikTok 運営会社) 金子 陽子 様

日々の学習におけるTikTokの活用方法として、バスケットのプロコーチやバイリンガルのクリエーターによる投稿、研究所や美術館等による珍しい投稿など、コロナ禍でも活用できる例を説明いただいた後、利用における危険を避けるノウハウについてお話をいただきました。

 

 

鹿児島県警察本部サイバー犯罪対策課 緒方 博崇 様

 

 

 

アイスブレイク、 自己紹介

3つのグループに分かれ、アイスブレイクの後、各グループ内で自己紹介などを実施しました。

 

第二部:熟議「新しい生活様式とICT活用法」~行動制限の時代に生きる~

グループに分かれ鹿児島純心女子短期大学の学生4名がファシリテーターとなって、高校生熟議を開始しました。Zoomで熟議した結果をGooglスライド整理分類しまとめて行きました。

 

第三部:グループ発表

各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)

 

 その後、参加生徒により、11月15日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、鹿児島情報高等学校が代表校に選出され、発表されました。

 

最後に、 NPO鹿児島インファーメーション理事長・鹿児島大学副学長 森 邦彦様より講評と閉会のご挨拶をいただきました。

集合

「開催報告書」他

pdfファイル 発表資料

pdfファイル 2020年度高校生ICTConference_イベント開催報告書(鹿児島 )

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