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全国オンライン

開催概要

日時:

2020年11月1日(日) 13:00-17:00

場所:

オンライン

参加人数:

熟議参加生徒  8人
見学者    21人(教員・教育関係者・その他)
合計     29人

参加校:

埼玉県立蓮田松韻高等学校
野田学園高等学校
京都府立京都すばる高等学校
長崎県立諫早商業高等学校
福井県立敦賀高等学校  (順不同)

高校生、教員、企業関係者など29名の参加者を得て、Zoom を使ったオンライン形式で、「新しい生活様式とICT活用法」~行動制限の時代に生きる~をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。

 

【熟議】

司会進行・主旨説明

高校生ICTカンファレンス実行委員長       米田 謙三 様

高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを説明していただきました。

 

開会の挨拶

 

総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部 消費者行政第一課

                   課長補佐  萩原 一博 様

 今年は、新型コロナの影響で、保護者が自宅で仕事をしたり、学校に行けず遊びにも出られないといった状況が発生しました。新たな生活様式は、色々なメリット・デメリットがあったのではないでしょうか。
こうした状況を皆さんが経験したなかで「何が足り」「何が足らなかったのか」。またこれから「何が必要か」「何を望み」「何は望まないのか」。
高校生という立場で誤解を恐れず議論をして欲しいとご挨拶をいただきました。

 

第一部         事業者による講演

LAC株式会社                  落合 博幸 様

 インターネット攻撃のリアルな状況を紹介いただき、このコロナ禍の中で、企業生活がどのように変化し、それを支えているICTの姿について講演いただきました。

 

アイスブレイク、 自己紹介

2つのグループに分かれ、アイスブレイクの後、各グループ内で自己紹介などを実施しました。

 

第二部:熟議「新しい生活様式とICT活用法」~行動制限の時代に生きる~

グループに分かれ高校生ICTカンファレンスのOBがファシリテーターとなって、高校生熟議を開始しました。Zoomで熟議した結果をGooglスライド整理分類しまとめて行きました。

 

第三部:グループ発表

各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)

 その後、参加生徒により、11月15日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、野田学園高等学校が代表校に選出され、発表されました。

集合

「開催報告書」他

pdfファイル 発表資料

pdfファイル 2020年度高校生ICTConference_イベント開催報告書(全国オンライン )

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