開催概要
日時: |
2024年8月2日 10:00ー16:00 |
場所: |
東北学院大学五橋キャンパス未来の扉センター |
参加人数: |
熟議参加生徒 24人
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参加校: |
仙台城南高等学校
(順不同) |
高校生、教員、企業関係者など38名の参加者を得て、今、高校生が考える生成AIとの付き合い方 ー「誤情報・偽情報」を超えた活用法を考えるー をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。
【熟議】
司会進行・主旨説明
エデュサポ・みやぎ 新田 晴之 様
高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを説明していただきました。
開会の挨拶
東北総合通信局 電気通信部 電気通信事業課 松浦 信宏 様
第一部 事業者による講演
東北学院大学 文学部 教育学科 教授 稲垣 忠 様
アイスブレイク、 自己紹介
5つのグループに分かれ、アイスブレイクの後、各グループ内で自己紹介などを実施しました。
第二部:熟議
今、高校生が考える生成AIとの付き合い方 ー「誤情報・偽情報」を超えた活用法を考えるー
ファシリテーター進行により、グループ毎に参加者同士で活発な熟議が行われました。熟議した結果については、ホワイトボードと付箋紙、PCやタブレットなどを用いて整理分類しました。
第三部:グループ発表
各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)
その後、参加生徒により、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、宮城県宮城野高等学校が代表校に選出されました。
講評
最後に東北学院大学教授 稲垣忠様から本日の各グループの検討や提言内容についてそれぞれの講評をいただき、その後閉会しました。