平成28年2月に急逝された桑崎先生の桑崎メソッドを活かし、中学生や高校生と共に情報モラルをワークショップ形式で考え、また、パネルディスカッション形式で桑崎先生と関わりの深い方々が登壇し、桑崎先生について語られました。
<日時>2017年1月28日(土)
<会場>熊本大学
<プログラム>
13:30 開会 大会実行委員長あいさつ
本村 真也氏
(熊本市立龍田小学校校長/熊本県小中学校情報教育研究会会長)
13:50 ワークショップ
講師:田中 慎一朗氏
(熊本市立三和中学校)
15:30 パネルディスカッション
コーディネータ:曽我 邦彦氏(安心ネットづくり促進協議会顧問)
パネラー:石原 友信氏(元安心ネットづくり促進協議会事務局長)
木暮 祐一氏(青森公立大学准教授)
上田 哲弘氏(桑崎先生の中学時代の教え子)
16:25 閉会
桑崎先生と田中先生の2015年共同研究レポートを安心協HPに掲載しています。
是非ご参照ください。
~ タブレットを活用したワークショップの実践研究を通して ~(PDF:5.9MB)
<研究概要>
タブレットを活用し情報モラル教育のワークショップ型授業の実践研究を行う。
公立小中高校の連携を研究の柱に、上級学校の生徒をファシリテータとして養成して、参加型の授業を実践し、指導モデルとして確立する。