開催概要
日時: |
2018年9月23日(日) 11:30-17:00 |
場所: |
エルガーラホール 中ホール(福岡市中央区天神1-4-2) |
参加人数: |
熟議参加生徒 29人
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参加校: |
福岡県立糸島高等学校
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高校生、教員、企業関係者など51名の参加者を得て、社会で活躍するためのICT活用法 ~ 18才成人化を控えて ~をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。
【リアル熟議】
司会進行・主旨説明
一般社団法人 草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会 吉岡 良平 様
高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを説明していただきました。
開会の挨拶
総務省 九州総合通信局 情報通信部 電気通信事業課長 荒金 真史 様
ICTの利活用を進める総務省の立場から、青少年のネットやスマホの利用の実態
等についてご説明いただきました。また、本カンファレンスにおいて高校生に期待することなどをお話いただきました。
第一部 事業者による講演
講 師:LINE株式会社 高橋 誠 様
「ICTを活用した未来がどうなればいいか想像してみよう」について講演いただきました。
アイスブレイク、 自己紹介
6つのグループに分かれ、昼食をとりながら各グループ内で自己紹介などを実施しました。
第二部:熟議「社会で活躍するためのICT活用法 ~ 18才成人化を控えて ~」
福岡県立大学で子どもサポーターとして活動する学生がファシリテーターとして各グループに入り、高校生熟議を開始しました。メモや付箋紙を活用しながら模造紙に貼り付けて意見を整理分類しまとめて行きました。
第三部:グループ発表
各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)
その後、参加生徒とファシリテーターにより、11月3日に開催される東京サミットに行く代表者の選定を行い、福岡県立福岡中央高等学校の生徒が代表者に選出されました。
最後に、 高橋様より講評をいただきました。
「開催報告書」他
