開催概要
日時: |
2018/08/14 9:30~16:30 |
場所: |
高知県立伊野商業高等学校 セミナールーム |
参加人数: |
41 |
参加校: |
高知県立安芸桜ケ丘高等学校
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【リアル熟議】
司会進行・主旨説明
高知県立須崎高等学校 大原 信男 様
高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを説明していただきました。
開会の挨拶
総務省 四国総合通信局 情報通信部 電気通信事業課長 竹田 剛城 様
今後IOTやAIが一層浸透する状況においては、利用者自身の判断能力の向上が求められる旨のお話をいただきました。
第一部 事業者による講演
ソフトバンク株式会社 渉外本部 約款・サービス部 課長 佐治 健史 様
スマホの利用で便利になった反面、ネット上の不適切な書き込み事例、また著作権侵害の事例等についてお話をいただきました。
アイスブレイク、 自己紹介
6つのグループに分かれ、アイスブレイクの後、各グループ内で自己紹介などを実施しました。
第二部:熟議「社会で活躍するためのICT活用法 ~ 18才成人化を控えて ~」
グループに分かれ参加校の引率先生および大学生がファシリテーターとなって、高校生熟議を開始しました。メモや付箋紙を活用しながら模造紙に貼り付けて意見を整理分類しまとめて行きました。
第三部:グループ発表
各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)
その後、参加生徒により、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、高知県立伊野商業高等学校が代表校に選出され、発表されました。
最後に、高知県立伊野商業高等学校 中村 佳子 様より講評と閉会のご挨拶をいただきました。
「開催報告書」他

