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高校生ICT Conference 2018 in 奈良

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開催概要

日時:

2018年10月7日(日) 10:00-17:00

場所:

帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス

参加人数:

熟議参加生徒  36人
見学者・関係者 24人(教員・教育関係者・その他)
合計 60人

参加校:

奈良県立香芝高等学校
奈良県立奈良情報商業高等学校
奈良県立王子工業高等学校
奈良女子大附属中等教育学校
帝塚山高等学校
東大寺学園高等学校
育英西高等学校
奈良大学附属高等学校
関西中央高等学校  (順不同)

高校生、教員、企業関係者など36名の参加者を得て、社会で活躍するためのICT活用法 ~ 18才成人化を控えて ~をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。

 

【リアル熟議】

 

司会進行・主旨説明

奈良県立香芝高等学校          川下 優一 先生

高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを説明していただきました。

 開会

 

開会の挨拶

総務省 近畿総合通信局 電気通信事業課 上席企画監理官 吉川 博之 様

総務省や近畿総合通信局での、取組み、また、高校生ICT Conferenceへの期待などについて、お話をいただきました。

 総務省

 

第一部       事業者による講演

NPOなら情報セキュリティ総合研究所 日置 慎治 様

ICTをあらためて考えてみる視点から、社会で活躍するとは? について、AIなど最新話題を提供いただくとともに、高校生たちに自分たちの話題として考える情報提供をいただいた。 また、スマホ等の身近な問題についても、ICTで解決できることがあるのではないかの問い掛けをされました。

 事業者講演

 

アイスブレイク、 自己紹介

7つのグループに分かれ、アイスブレイクの後、各グループ内で自己紹介などを実施しました。

 

第二部:熟議「社会で活躍するためのICT活用法 ~ 18才成人化を控えて ~」

グループに分かれ参加校の引率先生がファシリテーターとなって、高校生熟議を開始しました。メモや付箋紙を活用しながら模造紙に貼り付けて意見を整理分類しまとめて行きました。

 熟議1

熟議2

熟議3

 

第三部:グループ発表

各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)

発表1

 

 

 その後、参加生徒により、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、奈良県立香芝高等学校が代表校に選出され、発表されました。

集合 

 

最後に、 米田建三様より講評と閉会のご挨拶をいただきました。

「開催報告書」他

pdfファイル 2018年度高校生ICTConference_イベント開催報告書(奈良)

pdfファイル 2018年度高校生ICTConference in奈良 グループ発表資料

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