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高校生ICT Conference 2018 in 山形

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開催概要

日時:

2018年9月29日(土) 10:00-16:30

場所:

山形県庁(山形市松波2-8-1)

参加人数:

熟議参加生徒  20人
見学者・関係者 32人(教員・教育関係者・その他)
合計 52人

参加校:

山形県立山形南高等学校
山形県立山形西高等学校
山形県立山形中央高等学校
山形県立上山明新館高等学校
山形県立天童高等学校
山形県立寒河江高等学校
山形県立寒河江工業高等学校
山形県立谷地高等学校
山形県立左沢高等学校
私立新庄東高等学校 (順不同)

高校生、教員、企業関係者など●名の参加者を得て、社会で活躍するためのICT活用法 ~ 18才成人化を控えて ~をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。

 

【リアル熟議】

司会進行・主旨説明

草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会  吉岡 様

高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを説明していただきました。

開会 

開会の挨拶

総務省 東北総合通信局 情報通信部 電気通信事業課長  中島 淳 様

高校生ICTカンファレンスの意義と期待についてお話をいただきました。

 総通

 

第一部       事業者による講演

株式会社ラック ICT利用環境啓発支援室  落合 博幸様

ラックが参加する以下の若者育成の取組についてお話しいただきました。
・セキュリティ・キャンプ(22歳以下)
・すごうで(20歳未満)(ICTで社会に貢献したいと思っている若者が対象)
・高校生ICT Conference(高校生)

「この高校生ICT Conference では、課題とそれをどう解決していくか提示してほしい。話し合いそのものを楽しもう。集中しよう。どんどん発言しよう。人の話を聞こう。大人の話に惑わされないようにしよう。」とお話しいただきました。

 

アイスブレイク、 自己紹介

4つのグループに分かれ、アイスブレイクの後、各グループ内で自己紹介などを実施しました。

 

第二部:熟議「社会で活躍するためのICT活用法 ~ 18才成人化を控えて ~」

グループに分かれ参加校の引率先生がファシリテーターとなって、高校生熟議を開始しました。メモや付箋紙を活用しながら模造紙に貼り付けて意見を整理分類しまとめて行きました。

熟議1

熟議2

 

第三部:グループ発表

各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)

発表

 

 その後、参加生徒により、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、山形南高等学校が代表校に選出され、発表されました。

最後に、 山形県教育庁高校教育課長 坂尾 聡様より講評と閉会のご挨拶をいただきました。

 

集合

 

「開催報告書」他

pdfファイル 高校生ICTConference_2018 イベント開催報告書(山形)

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