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高校生ICT Conference 2019 in 愛知

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開催概要

日時:

2019年10月19日(土) 10:00 ー17:00

場所:

名古屋女子大学(名古屋市瑞穂区汐路町3-40)

参加人数:

熟議参加生徒  28人
見学者・関係者 38人(教員・教育関係者・その他)
合計 66人

参加校:

愛知県立守山高等学校
愛知県立東浦高等学校
愛知県立岡崎東高等学校
愛知県立南陽高等学校
愛知県立春日井東高等学校
愛知県立蒲郡東高等学校
愛知県立幸田高等学校 (順不同)

高校生、教員、企業関係者など66名の参加者を得て、人はなぜSNSを使うのか? ~改めて考えるSNSの使い方~をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。

 

 【リアル熟議】

司会進行

一般社団法人情報教育研究所 代表理事 永坂 武城 様

高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを説明していただきました。

永坂氏

来賓の挨拶

 総務省 東海総合通信局 電気通信事業課 課長 中島 明彦様

SNSは便利なものである反面、負の側面もある。その功罪をSNS世代である高校生の新しい視点で考えて欲しい。本日の議論を通じて、リアルなコミュニケーションの取り方のスキルアップを図るとともに、実生活に即した議論をすることで、日頃のSNSの使い方について1つでも気付き得て欲しい旨のお話をいただきました。 

中島課長

 

第一部:「基調講演」


ソフトバンク株式会社 田島 泉 様

 4Gと5Gの違いをもとに、どんな未来が待っているかを解説し、新しい技術に順応できる姿勢や態度を身につけておくことが重要と高校生にメッセージをいただきました。

田島氏

 

エースチャイルド株式会社 飯島 淳 様

「指先があなたの人生を変える。良い方にも、悪い方にも。」と分かりやすく事例を取り入れ、高校生が自問自答をするようにお話しいただきました。

飯島氏

 

第二部:熟議「人はなぜSNSを使うのか? ~改めて考えるSNSの使い方~」

グループに分かれ大学生がファシリテーターとなって、高校生熟議を開始しました。メモや付箋紙を活用しながら模造紙に貼り付けて意見を整理分類しまとめて行きました。

熟議

熟議2

 

第三部:グループ発表

各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください) 

 

 その後、参加生徒により、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、愛知県立東浦高等学校が代表校に選出され、発表されました。

 

最後に、ネット教育アナリスト 尾花 紀子 様より、講評と閉会のご挨拶をいただきました。

尾花先生

 

集合 

 

「開催報告書」他

pdfファイル 2019年度高校生ICTConference_イベント開催報告書(愛知)

pdfファイル 発表資料

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