開催概要
日時: |
2019年8月23日(金) 9:45~17:00 |
場所: |
茨城県教育研修センター(茨城県笠間市平町1410) |
参加人数: |
熟議参加生徒 43人
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参加校: |
茨城県立日立北高等学校
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【リアル熟議】
司会進行・主旨説明
一般財団法人草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会 吉岡 良平 様
高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを説明していただきました。
開会の挨拶
総務省 関東総合通信局 情報通信部長 小野寺 昭彦 様
情報モラル向上を求められている中 コミュニティサイトの危険を理解した上で、さらなる使いこなしをして欲しい旨、本カンファレンスが「未来への1歩」の礎になることを記念し挨拶をいただきました。
第一部 事業者による講演
witter Japan株式会社 平城 由紀 様
インターネットの持つ即時性、多様性、拡張性、活用法についてTwitterを例にとってお話をいただきました。
アイスブレイク、 自己紹介
8のグループに分かれ、アイスブレイクの後、各グループ内で自己紹介などを実施しました。
第二部:熟議 「人はなぜSNSを使うのか? ~改めて考えるSNSの使い方~」
グループに分かれ参加校の引率先生がファシリテーターとなって、高校生熟議を開始しました。メモや付箋紙を活用しながら模造紙に貼り付けて意見を整理分類しまとめて行きました。
第三部:グループ発表
各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)
その後、参加生徒により、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、茨城県立日立北高等学校が代表校に選出され、発表されました。
講評
茨城県メディア教育指導員連絡会 会長 堤 千賀子様
ネットで大切なもの、SNSを育てることの大切さについて、各グループのキーワードを捉えつつご講評と閉会のご挨拶をいただきました。
「開催報告書」他
■2019年度高校生ICTConference_イベント開催報告書(茨城)発表資料