開催概要
日時: |
2021年9月12日(日) 12:30-17:20 |
場所: |
オンライン |
参加人数: |
熟議参加生徒 23人
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参加校: |
北海道石狩南高等学校
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高校生、教員、企業関係者など34名の参加者を得て、Zoom を使ったオンライン形式で、「フェイクを見極める」をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。
なお、北海道においてはZoomのYouTube連携機能を使用してYouTubeLiveによる視聴も可能とし4名の参観者がいました。(視聴URLは関係者のみに周知しており一般公開していません。)
【熟議】
司会進行・主旨説明
一般社団法人LOCAL 理事 三谷 公美 様
高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを説明していただきました。
開会の挨拶
北海道総合通信局 情報通信部長 青木 勇司 様
新型コロナの拡大から様々なところでリモート化・デジタル化が進む一方、SNS利用での被害セキュリティスキルも必要との現状について触れ、高校生の柔軟な発想による提案を期待する旨の挨拶がありました。
第一部 事業者による講演
エースチャイルド株式会社 飯島 淳 様
過去十数年前からのデジタル化の歴史を踏まえた社会の変遷がどれだけ身近な事かを実例を交えて説明していただき、今回のテーマであるフェイクとはどういうことかを高校生らしい柔軟な思考で考えてほしいというお話をいただきました。
アイスブレイク、 自己紹介
4つのグループに分かれ、アイスブレイクの後、各グループ内で自己紹介などを実施しました。
第二部:熟議「フェイクを見極める」
グループに分かれて運営のファシリテーターが熟議を始め、活発な熟議が行われたタイミングでグループによっては高校生がファシリテーターとなり熟議を行いました。Zoomで熟議した結果については書記がGoogle docs(ドキュメント)を使用して打ち込みグループの参加者が共有できるように整理分類しまとめて行きました。
第三部:グループ発表
各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)
その後、参加生徒により、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、北海道富良野高等学校が代表校に選出され、発表されました。
講評
最後に北海道情報大学教授 高井 那美 様から本日の各グループの検討や提言内容についてそれぞれの講評をいただき、講評の後、閉会しました。
「開催報告書」他
開催報告書(北海道)発表資料1班
発表資料2班
発表資料3班
発表資料4班