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高校生ICT Conference 2021 in 石川

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開催概要

日時:

2021年10月3日(日) 13:00-16:50

場所:

オンライン

参加人数:

熟議参加生徒 20人
見学者    16人(教員・教育関係者・その他)
合計     36人

参加校:

小松大谷高等学校
金沢市立工業高等学校
石川県立金沢北陵高等学校           (順不同) 

高校生、教員、企業関係者など36名の参加者を得て、Zoom を使ったオンライン形式で、「フェイクを見極める」をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。

 

【熟議】

司会進行・主旨説明

石川県立金沢向陽高等学校 林 道雄 様

高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを説明していただきました。

 

開会の挨拶

総務省 北陸総合通信局 電気通信事業課長  傳田 剛 様

高校生ICTカンファレンスの目的と意義について説明をいただいた後、今年のテーマであるフェイクを見極めるに関して、安心して真実の情報を活用できるネット社会となるために議論をして欲しいとお話をいただきました。

 

第一部         事業者による講演

KDDI株式会社 北陸総支社 マネージャー 細川 一人 様

演題「5Gって何?」をテーマに、5Gの広がりを踏まえた活用例、特にIOTの様々な活用事例を説明いただきました。さらに、新型コロナのまん延で急速に進んだオンラインでのコミュニケーションが社会に及ぼす影響についてもお話いただきました。

 

アイスブレイク、 自己紹介

4つのグループに分かれ、アイスブレイクの後、各グループ内で自己紹介などを実施しました。

 

第二部:熟議「フェイクを見極める」

 

第三部:グループ発表

各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)

 

 その後、参加生徒により、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、小松大谷高等学校が代表校に選出され、発表されました。

 

講評

 最後に、金沢大学 准教授 加藤 隆弘 様より、各班の発表をまとめていただいた後、これから大切なのは、科学的、合理的な判断に必要な情報を自ら集め決断していくということで、一人一人が行動を変えることでより良い社会に繋がると講評と閉会のご挨拶をいただきました。

集合

「開催報告書」他

pdfファイル ■2021年度高校生ICTConference_イベント開催報告書(石川)

pdfファイル 発表資料1班

pdfファイル 発表資料2班

pdfファイル 発表資料3班

pdfファイル 発表資料4班

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