開催概要
日時: |
2021年8月19日(木) 9:30-12:30 |
場所: |
オンライン |
参加人数: |
熟議参加生徒 17人
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参加校: |
高知県立宿毛高等学校
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高校生、教員、企業関係者など25名の参加者を得て、Zoom を使ったオンライン形式で、「フェイクを見極める」をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。
【熟議】
主旨説明
高知県立伊野商業高等学校 見元 菜緒美 様
高校生ICT Conference の概要および本日の熟議の進め方について概要説明をいただきました。
開会の挨拶
四国総合通信局 情報通信部 電気通信事業課長 西岡 優 様
総務省支援事業として行っているeネットキャラバンでは、資料にフェイクニュース、誹謗中傷を題材に取りいれた。ネットではその特性である匿名での発信が課題となっている。高校生の皆さんがフェイクについて主体的に議論することはとても有意義で、ルールやフィルタリングだけに頼るのではなく、自身のこととして捉え、皆で議論し対策を考えたてることが大切です。学んだこと議論したことを年少者の啓発に活かして欲しいとご挨拶をいただきました。
アイスブレイク、 自己紹介
4つのグループに分かれ、アイスブレイクの後、各グループ内で自己紹介などを実施しました。
第二部:熟議「フェイクを見極める」
テーマについて、各校の教員がファシリテーターとなってZoomを使ったオンラインでグループごとに熟議し、提言をまとめました。
第三部:グループ発表
各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)
その後、参加生徒により、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、高知県立佐川高等学校が代表校に選出され、発表されました。
「開催報告書」他




