高校生ICT Conference 2021 in 長崎

開催概要

日時:

2021年8月21日(土) 13:00-17:00

場所:

オンライン

参加人数:

熟議参加生徒 10人
見学者    27人(教員・教育関係者・その他)
合計     37人

参加校:

独立行政法人国立高等専門学校機構佐世保工業高等専門学校
長崎県立諫早商業高等学校
長崎県立長崎東高等学校
長崎県立大村高等学校
学校法人奥田学園創成館高等学校
                           (順不同)
 

高校生、教員、37名の参加者を得て、Zoom を使ったオンライン形式で、「新しい生活様式とICT活用法」~行動制限の時代に生きる~をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。

 

【熟議】

司会進行・主旨説明

長崎県警察本部サイバー犯罪対策課 岩本 茜 様

高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを説明していただきました。

 

開会の挨拶

総務省九州総合通信局 情報通信部 電気通信事業課長 福島 生紀 様

  インターネット上には真偽を問わず情報があふれており、フェイク情報は、時に恐怖心をあおったり、根拠のないいじめにつながったりしている。SNSで自分の意見を発信することは悪いことではないが、インターネット上の情報を鵜呑みにして間違った情報を発信することがないよう注意する必要がある。今日は若い人の目線で、フェイクを見極める力の向上やフェイクを見つけた時の対処方法をどう活用していくべきか考えて欲しいとご挨拶をいただきました。

 

第一部         事業者による講演

 Twitter Japan 株式会社 公共政策本部長 服部 聡 様

 講演内容
 ・「フェイク」って何?(意図的な偽情報と、悪意のない誤情報)
 ・何を、誰が、どう取り締まるべき?
 ・安心安全と表現の自由のバランス
 ・偽/誤情報があるのはネットだけ?(ネットのない時代は?テレビ、新聞、学校、政治等現実社会は?)
 ・Twitterの考えと取組(コロナ、選挙、ディープフェイク対策、認証バッジ等)
 ・メディアリテラシーの必要性
 ・見抜く力

 について講演いただきました。

 

アイスブレイク、 自己紹介

2つのグループに分かれ、アイスブレイクの後、各グループ内で自己紹介などを実施しました。

 

第二部:熟議「フェイクを見極める」

 グループごとにブレイクアウトセッションで分かれ、それぞれのファシリテーターのもと、高校生熟議を開始しました。
 熟議の内容は、それぞれメモを取りながら、書記がグーグルスライドに都度記載し、適宜共有して意見をまとめていきました。

 

第三部:グループ発表

各グループともプレゼンテーションソフト等を活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)

 

 その後、参加生徒により、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、佐世保工業高等専門学校3年生徒が代表校に選出され、発表されました。

 

講評

 長崎県警察本部サイバー犯罪対策課長 林田 克盛 様

 今回はオンラインで開催し、離れた場所で、会ったことのない人とコミュニケーションを取ることは難しかったかもしれないが、今の世の中の流れからするとオンラインが主流になっていくと思われる。
 インターネット空間はこれから先、住んでいる地域に関係なく、あらゆる世代が重要な社会経済活動を行う公共空間へとなっていく。この変化は急であり、後戻りすることはないと思われる。この急速な変化で危惧されることは、情報リテラシーを身に付けていない人がインターネットを利用することになるだろうということである。警察には毎日のようにサイバー犯罪に関する相談が寄せられるが、情報リテラシーをもう少し身に付けていれば防げた被害も多い。皆さんの将来にICTが必須のツールになることは間違いない。社会全体のリテラシー向上のために、若い皆さんの協力をお願いしたいと講評をいただきましら。

 講評の後、閉会しました。

集合

「開催報告書」他

pdfファイル 開催報告書(長崎)

pdfファイル 発表資料 1班

pdfファイル 発表資料 2班

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