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高校生ICT Conference 2022 in 北海道

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開催概要

日時:

2022年10月2日(日) 12:00-16:50

場所:

オンライン

参加人数:

熟議参加生徒 21人
見学者    11人(教員・教育関係者・その他)
合計     32人

参加校:

北海道江別高等学校
札幌日本大学高等学校
北海道石狩南高等学校
札幌光星高等学校
北海道釧路湖陵高等学校
北海道浦河高等学校
市立札幌旭丘高等学校
北海道帯広柏葉高等学校 
                (順不同)

高校生、教員、企業関係者など34名の参加者を得て、Zoom を使ったオンライン形式で、「フェイクを見極める」をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。

 

【熟議】

司会進行・主旨説明

 一般社団法人LOCAL 理事  三谷 公美 様

高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを説明していただきました。

 

開会の挨拶

北海道総合通信局 情報通信部長  青木 勇司 様

新型コロナの拡大から様々なところでリモート化・デジタル化が進む一方、SNS利用での被害セキュリティスキルも必要との現状について触れ、高校生の柔軟な発想による提案を期待する旨の挨拶がありました。

 

第一部         事業者による講演

グーグル合同会社 政府渉外・公共政策部  小宮 希美 様

近年インターネットは、青少年にとってもいっそう身近なものとなっている。企業としても安心・安全に利用していただけるよう対策しているが、高校生自身も、どのようにインターネットと付き合い、生活に役立てていくか、お互いの価値観を共有しながら考えてみて欲しいとのお話をいただきました。

 

アイスブレイク、 自己紹介

5つのグループに分かれ、アイスブレイクの後、各グループ内で自己紹介などを実施しました。

 

第二部:熟議

「デジタル社会における学び方と学びの場
     -オンライン環境で「出来ること」「すべきこと」」

 グループごとにファシリテーター進行の元、参加者同士で活発な熟議が行われ、グループによっては高校生がファシリテーターとなり熟議を行いました。Zoomで熟議した結果については書記がGoogle docs(ドキュメント)を使用して打ち込みグループの参加者が共有できるように整理分類しまとめて行きました。

 

第三部:グループ発表

各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)

 

 その後、参加生徒により、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、北海道石狩南高等学校が代表校に選出され、発表されました。

 

講評

最後に北海道大学情報基盤センター准教授 重田勝介 様から本日の各グループの検討や提言内容についてそれぞれの講評をいただき、その後閉会しました。

集合

「開催報告書」他

pdfファイル 開催報告書(北海道)

pdfファイル 発表資料1班

pdfファイル 発表資料2班

pdfファイル 発表資料3班

pdfファイル 発表資料4班

pdfファイル 発表資料5班

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