開催概要
日時: |
2022年8月16日(火) 9:20-12:00 |
場所: |
オンライン |
参加人数: |
熟議参加生徒 17人
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参加校: |
高知県立佐川高等学校
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高校生、教員、企業関係者など24名の参加者を得て、“デジタル社会における学び方と学びの場 オンライン環境で「出来ること」「すべきこと」”をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。
【熟議】
主旨説明
高知県立伊野商業高等学校 見元 菜緒美 様
高校生ICT Conference の概要および本日の熟議の進め方について概要説明をいただきました。
開会の挨拶
四国総合通信局 情報通信部 電気通信事業課長 石丸 須弥子 様
日常が新型コロナの影響で大きく変化して3年目、テレワークやオンライン授業などデジタル活用が急速に進んでいる。政府でも「デジタル田園都市国家構想」を掲げて、デジタルによる地域の課題解決を進めている。本日のテーマの「学び」の面でも、地方だと不利だと思うことがあるかもしれないが、デジタルにはそれを乗り越える力がある。本日は、これからの時代の主役となる皆さんに、是非未来志向の議論、提案をしていただきたいとご挨拶をいただきました。
アイスブレイク、 自己紹介
4つのグループに分かれ、アイスブレイクの後、各グループ内で自己紹介などを実施しました。
第二部:熟議
テーマについて、各校の教員がファシリテーターとなってZoomを使ったオンラインでグループごとに熟議し、提言をまとめました。
第三部:グループ発表
各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)
その後、参加生徒により、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、高知県立佐川高等学校が代表校に選出され、発表されました。
「開催報告書」他
報告書_高知発表資料(土佐犬)
発表資料(カワウソ)
発表資料(カツオ)
発表資料(オナガドリ)