開催概要
日時: |
2022年10月15日(土) 12:30-17:10 |
場所: |
Zoomよるオンライン開催 |
参加人数: |
熟議参加生徒 38人
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参加校: |
東海大学附属諏訪高等学校
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高校生、教員、企業関係者など52名の参加者を得て、“デジタル社会における学び方と学びの場 オンライン環境で「出来ること」「すべきこと」”をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。
主催者挨拶 長野県教育委員会事務局心の支援課 課長 滝澤 崇 様
来賓挨拶 総務省信越総合通信局情報通信部電気通信事業課 課長 傳田 剛 様
現在、職場においてはワープロや表計算などを使いこなすスキルと同時に、オンラインのツールを使いこなすことも必須となってきている。学校ではGIGAスクール構想の実現が進み、1人1台の端末を使って学ぶようになった。低年齢から使用が始まっているので、早い時期からリテラシーについて学んでおく必要がある。また、リテラシーとともに情報モラルについても正しく身に着け、オンラインのコミュニケーションを行ってほしい。
事業者による講演 Google合同会社 小宮 希美 様
デジタルシチズンシップについて、ご講演いただきました。
【熟議】
熟議1) 他校生との熟議
6つのグループに分かれ、自己紹介、アイスブレイクの後、グループごとに大学生がファシリテーターを務め、テーマについて熟議を行った。
熟議2) 発表準備
他校生との熟議の内容を持ち寄り、学校ごとに提言をまとめ、プレゼンテーションにまとめた。
※熟議の模様は添付の開催報告書をご覧ください。
提言発表
各校プレゼンテーションソフトを活用して4分程度の発表を行いました。
代表選考 参加者の投票を参考に選考し、長野県警察本部人身安全・少年課長
羽毛田 孝一 様から代表校として松本工業高等学校を発表いただきました。
講 評 信州大学 総合情報センター 准教授 鈴木 彦文 様
参加校それぞれの発表についコメントをいただきました。
閉会の辞 長野県県民文化部こども若者局次世代サポート課長 塩原 昭夫 様