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高校生ICT Conference 2023 in 大分

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開催概要

日時:

2022年9月23日(祝) 12:30-17:00

場所:

ソフィアホール

参加人数:

熟議参加生徒 41人
見学者   約40人(教員・教育関係者・その他)
合計    約80人

参加校:

大分県立舞鶴高等学校
大分県立情報科学高等学校
大分東明高等学校
福徳学院高等学校
大分県立別府翔青高等学校
大分県立日出総合高等学校
岩田高等学校
明豊高等学校
大分県立大分工業高校
大分県立雄城台高等学校
大分県立杵築高等学校
別府溝部学園高等学校
大分工業高等専門学校
(順不同) 

高校生、教員、企業関係者など約80名の参加者を得て、今、高校生が考えるデジタルシティズンシップとは ―デジタルウェルビーイングな社会を目指して― をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。

 

【熟議】

司会進行・主旨説明

公益社団法人ハイパーネットワーク研究所 主任研究員 矢野歩実 様

開会の挨拶を兼ね、高校生ICT Conferenceの概要及び意義、大まかな流れを説明していただきました。

 

開会の挨拶

総務省 九州総合通信局 情報通信部 電気通信事業課 課長 坊野 敏幸 様

インターネットの技術やサービスは常に進化と普及を続けており、そのスピードに法や制度が追いついていない現状にある。
ネット利用における青少年のトラブル防止などは総務省でも取組んでいるが、それを成し得るためには社会全体のリテラシー向上が必要不可欠であり、今回のデジタルシティズンシップのテーマは社会にとって、今まさに必要な議論であるとご挨拶いただきました。

 

アイスブレイク、 自己紹介

10グループに分かれ、アイスブレイクの後、各グループ内で自己紹介などを実施しました。

 

熟議

グループディスカッション1

「安心安全そして便利にICTを利用するために(個人情報、防災、防犯など)」
グループディスカッション2「ICTの社会的活用」
提言作成「学生が社会に果たせる役割とは何か(行動、発信、影響力など)」

 

グループ発表

各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)

その後、参加生徒により、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、大分県立舞鶴高等学校が代表校に選出され、発表されました。

 

講評

 最後に大分県私学振興青少年課 課長 松原 弘之様から本日の講評をいただきました。

集合

「開催報告書」他

pdfファイル 開催報告書

pdfファイル 発表資料1班

pdfファイル 発表資料2班

pdfファイル 発表資料3班

pdfファイル 発表資料4班

pdfファイル 発表資料5班

pdfファイル 発表資料6班

pdfファイル 発表資料7班

pdfファイル 発表資料8班

pdfファイル 発表資料9班

pdfファイル 発表資料

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