開催概要
日時: |
2022年9月23日(祝) 12:30-17:00 |
場所: |
ソフィアホール |
参加人数: |
熟議参加生徒 21人
|
参加校: |
大分県立大分商業高等学校
|
高校生、教員、企業関係者など46名の参加者を得て、“デジタル社会における学び方と学びの場 オンライン環境で「出来ること」「すべきこと」”をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。
【熟議】
司会進行・主旨説明
公益社団法人ハイパーネットワーク研究所 主任研究員 矢野歩実 様
開会の挨拶を兼ね、高校生ICT Conferenceの概要及び意義、大まかな流れを説明していただきました。
来賓挨拶
総務省九州総合通信局 電子通信部電気通信事業課 課長 福島 生紀 様
総務省は幅広い業務を担当しており、その所管の中に通信・放送もある。新型コロナの流行で私たちの生活は大きく変わり、社会的距離の確保の必要から新しいコミュニケーションが求められている。オンライン授業やオンラインでの意見交換はなかなか難しいところもあるが、オンラインで新しい可能性やライフスタイルも広がっている。是非ポジティブに捉え新しい価値を創造して欲しいとご挨拶をいただきました。
アイスブレイク、 自己紹介
第二部:熟議
参加者が5つのグループに分かれて、大学生、専門学校生がファシリテーターとなり、熟議を行い、Googleスライドにまとめていきました。「学校とは何か?」
「オンラインのメリット・デメリット」
「理想のオンライン」
提言
「学生が期待するコミュニケーションの未来」
第三部:グループ発表
各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)
その後、参加生徒により、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、大分県立大分商業高等学校が代表校に選出され、発表されました。
講評
最後に大分県生活環境部 私学振興青少年課 課長 大海靖治様から本日の講評をいただきました。
「開催報告書」他
開催報告書(大分)発表資料1班
発表資料2班
発表資料3班
発表資料4班
発表資料5班