学校や家庭での学習や研修会に、皆様がご利用可能な教材や、参考となるサイト・コンテンツ、リンクを紹介しています。
出前講座・研修と合わせて、インターネットリテラシー教育にご活用ください。
注)リンク先はすべて新しいウィンドウで開きます。
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カテゴリ: 学習コンテンツ(教材)
指導者向けに開発されたネットのリスクリテラシー育成用の教材です。
子どもがインターネットやスマートフォンなどを使う機会が増えるにつれ、ネットをじょうずに、安全に活用する力が求められています。子どもたちは、未来の情報社会をになう存在。
子どもたちが「ネット社会を生きる力」を身につけることができるように導く指導者の役割は重要です。この教材の対象は、指導者です。アニメコンテンツ、指導者支援用映像教材、運用のポイント集を指導にお役立てください。
アニメ教材
子どもがネットで遭遇する可能性の高いトラブル事例をアニメ化した教材。
静止画教材
上記「アニメ教材」と同様の内容を静止画のスライドショー形式で収録。
映像教材
本教材を利用して子ども向け学習会を開催する指導者向けに、モデル指導の様子の映像を収録。
指導計画・運用ポイント集
学習会開催時に配布するための、指導案、指導計画、アンケートなどのドキュメントを収録(pdf形式)。
教材を収録したDVDをご希望の方は、I-ROIホームページの「お問い合わせ」よりお申し込みください。
提供: 一般社団法人インターネットコンテンツ審査監視機構
カテゴリ: サイト・コンテンツ
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)では、サイバーセキュリティに関する普及啓発活動の一環として、ハンドブックを作成しました。本ハンドブックは、身近な話題からサイバーセキュリティに関する基本的な知識を紹介し、これを一緒に学んでいただくことを目的に作成したものです。みんなが安心して使えるネット社会を実現するために、一緒に理解を深めていきましょう!
更新日:2017年7月19日
提供: 内閣サイバーセキュティセンター
カテゴリ: サイト・コンテンツ
スマホの安全な利用や危険性を理解し、正しい判断ができていますか?
「知ってるつもり」にならないように、『ジュニアスマホ検定』で ネット利用のスキルをチェックして、家庭のルールを作りましょう!
提供: 静岡大学・(株)カスペルスキー・NPO法人イーランチ
カテゴリ: サイト・コンテンツ
文科省では青少年を取り巻く有害環境対策として、「ケータイ&スマホ、正しく利用できていますか?(小中学生版)」をホームページで公開しています。ネットいじめ、SNSでのトラブル、ネット依存等の事例について紹介されており、壁新聞としてPDFをダウンロードすることも可能です。
提供: 文部科学省
カテゴリ: サイト・コンテンツ
機器やサービス種別ではなく、コミュニケーション相手によって求められる力が異なる点に着目し、オンラインコミュニケーション能力を支える要素を「能力(スキル)」「知識」「倫理」に区分した上で、コミュニケーションを取る相手別に「求められる力」を整理・具体化しています。
携帯ゲーム機の利用やスマートフォン普及によるインターネットデビューの低年齢化、メッセンジャーアプリの普及など、青少年を取り巻くインターネット環境の変化を反映させた形で、閲覧利用のみに限った「Step1」から始まり、「家族間」「顔を知っている友人」「顔を知らない相手」へとオンラインコミュニケーションを認める相手の範囲を次第に拡げていく段階分けの構造になっています。また、各段階における保護者の不安、フィルタリングなど制限サービスの設定例や、機器の使わせ方(家庭内での利用場所)も一覧できるようになっています。
各段階の要素に関する詳しい解説は、第六期報告書をご覧ください。
【関連】子どもたちのインターネット利用について考える研究会、第六期活動報告書を公開
http://www.child-safenet.jp/activity/1336/
提供: 子どもたちのインターネット利用について考える研究会