学校や家庭での学習や研修会に、皆様がご利用可能な教材や、参考となるサイト・コンテンツ、リンクを紹介しています。
出前講座・研修と合わせて、インターネットリテラシー教育にご活用ください。
注)リンク先はすべて新しいウィンドウで開きます。
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カテゴリ: サイト・コンテンツ
学校における情報モラル教育の更なる充実のため、静岡大学とカスペルスキーの共同研究により、20分程度で実施が可能な、子どもがインターネット上で情報モラルを学び、クラス内における要注意児童・生徒の把握することのできるサービスを作成しました。
4ジャンル(使用状況・モラル/時事問題・セキュリティ・法)から出題される問題を生徒に回答させ、合計点が80点以上であれば合格となります。
診断結果の印刷やクラス・学校の診断結果を全国対比で確認することができるため、児童・生徒へのフィードバックも容易です。
提供: 静岡大学・(株)カスペルスキー
カテゴリ: 学習コンテンツ(教材)
近年のスマートフォン等の急速な普及に伴い、高い利便性を得る一方、児童生徒が、いわゆる「ネット依存」や、ネット詐欺・不正請求などの「ネット被害」、SNSによるトラブルなど、情報化の進展に伴う新たな問題が生じています。
このような状況を踏まえ文部科学省で作成された、学校における情報モラルに関する指導の一層の充実を図るため、先述した新たな問題について、教員が指導する際に役立つ児童生徒向けの動画教材と手引書です。
※リンク先よりYoutubeにて動画視聴も可能です。
提供: 文部科学省 生涯学習政策局情報教育課
カテゴリ: 学習コンテンツ(教材)
実際に起こった炎上事件の事例からインターネット上での発言やふるまいについて学べる青少年の情報モラル・インターネットリテラシーの向上と、情報教育の支援を目的とした情報モラル教材となります。1.教材、2.指導者用手引書、3.生徒用冊子がセットになっており、実際の授業や研修会でお使いいただけます。
提供: グリー株式会社
カテゴリ: サイト・コンテンツ
文科省では青少年を取り巻く有害環境対策として、「ケータイ&スマホ、正しく利用できていますか?(小中学生版)」をホームページで公開しています。ネットいじめ、SNSでのトラブル、ネット依存等の事例について紹介されており、壁新聞としてPDFをダウンロードすることも可能です。
提供: 文部科学省
カテゴリ: サイト・コンテンツ
機器やサービス種別ではなく、コミュニケーション相手によって求められる力が異なる点に着目し、オンラインコミュニケーション能力を支える要素を「能力(スキル)」「知識」「倫理」に区分した上で、コミュニケーションを取る相手別に「求められる力」を整理・具体化しています。
携帯ゲーム機の利用やスマートフォン普及によるインターネットデビューの低年齢化、メッセンジャーアプリの普及など、青少年を取り巻くインターネット環境の変化を反映させた形で、閲覧利用のみに限った「Step1」から始まり、「家族間」「顔を知っている友人」「顔を知らない相手」へとオンラインコミュニケーションを認める相手の範囲を次第に拡げていく段階分けの構造になっています。また、各段階における保護者の不安、フィルタリングなど制限サービスの設定例や、機器の使わせ方(家庭内での利用場所)も一覧できるようになっています。
各段階の要素に関する詳しい解説は、第六期報告書をご覧ください。
【関連】子どもたちのインターネット利用について考える研究会、第六期活動報告書を公開
http://www.child-safenet.jp/activity/1336/
提供: 子どもたちのインターネット利用について考える研究会