11月28日(木)、「児童ポルノ排除対策公開シンポジウム」(主催:内閣府)が開催されます。
平成22年から毎年開催されているものであり、今年で4回目を迎えます。
本年は、今年5月に策定された「第二次児童ポルノ排除総合対策」にある「児童ポルノの排除に向けた国民運動の推進」を目的に、「児童ポルノの流通・閲覧防止の強化」がテーマとなっております。

基調講演は、児童ポルノの流通・閲覧防止のために自主的な取組を行っている「インターネットコンテンツセーフティ協会」代表理事の立石氏がされることになっています。

安心協においても調査研究委員会(児童ポルノ対策作業部会)で検討していた課題でもあり、
関係者の皆様にも是非ご参加いただきたく、以下の通りご案内申し上げます。

今回の公開シンポジウムの概要

日時

平成25年11月28日(木)15:30~17:30

場所

都市センターホテル5階「オリオン」 http://toshicenter.co.jp/
(東京都千代田区平河町2-4-1 永田町駅・麹町駅から徒歩4分)

テーマ

児童ポルノの流通・閲覧防止の強化

基調講演

「児童ポルノ画像の流通・閲覧防止に向けた民間の自主的な取組」
立石 聡明氏(一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会 代表理事)

パネルディスカッション

国分 明男氏(一般財団法人インターネット協会副理事長)
江口 寛章氏(警察庁生活安全局少年課児童ポルノ対策官)
宮本 潤子氏(ECPAT/ストップ子ども買春の会共同代表)

詳細や参加申し込み

内閣府ホームページをご覧ください。