1.普及啓発ツールへの活用

(1)「iFILTER」(デジタルアーツ株式会社)

- 1日1問、初回のインターネットアクセス時に情報セキュリティに関する選択問題を表示し、合格して初めてインターネットアクセスを可能にする「Test Board」を搭載。「Test Board」に搭載されているサンプル問題に安心協ILAS提供。
http://www.daj.jp/

(2)「Filii(フィリー)」(エースチャイルド株式会社)

- 自分のネットリテラシーの確認のため、1週間1問、リテラシー向上クイズ形式に回答。リテラシーの低い分野に関して、保護者に一般的な注意喚起と対策情報を提示
https://www.filii.net/

(3)「ネットスキル診断」(KDDI株式会社)

- WEB上でクイズ形式の設問に答えることで、インターネットを安心・安全に利用するための知識を深めることができる。

- テスト結果に応じたアドバイスが表示されるため、保護者の方がお子さまに安心・安全なインターネットの利用を促す一助としても活用可能。http://www.kddi.com/family/shindan/index.html

(4)新入生向け情報リテラシー研修教材(日本赤十字広島看護大学)

新入生向け情報リテラシー研修で使用している資料(インターネット利用ハンドブック)に「安心協ILASテスト(中高生)」の一部(6 問程度)を掲載。

2.情報モラル研修の前に実施し現状把握、事後に実施しおさらいに活用

(1)白河市教育委員会

○目的:
 子どもと保護者の「インターネット利用理解度」の確認を行い、市で推進している「情報モラル教育」の資料とする

○対象者:白河市内の小学校5年生、中学校2年生の児童・生徒及びその保護者