保護者のみなさまへ

保護者は子どものネット利用を見守る責任があります

保護者は、子どもが小学生から高校生まで、ネットや携帯電話、スマートフォン等を賢く使いこなす大人に成長するよう、温かく見守り続ける責任があります。ともすれば子どもの方が利用について詳しくなり、子どもが、どのような使い方をしているのかわからなくなることもあります。保護者としてネット社会の現状について学び、自覚的にリテラシーを高め、子どもを適切にサポート指導できるよう努力することが必要です。

フィルタリングをよく理解して利用しましょう

「青少年インターネット環境整備法」では、子どものネット利用の状況を適切に把握し、フィルタリングなどを利用させることが求められています。ネットを不適切に利用すれば、子どもの生活に悪影響を与えることもあり、最悪の場合、犯罪に巻き込まれる可能性もあります。子どもとよく話し合い、ルールを決めて利用させ、成長に応じて少しずつ利用の範囲を広げていくことが求められます。その際、フィルタリングや迷惑メール防止機能、利用時間制限などのサービスについてよく知っておくように努めましょう。

携帯電話事業者が提供するフィルタリングサービスは大別すると次の機能があります。

  1. フィルタリング専用ブラウザーでインターネットにアクセスする際に有害情報を遮断する機能
  2. スマートフォン用アプリケーションの利用を制限する機能
  3. スマートフォンの利用時間管理、利用状況などを通知する機能

なお、フィルタリングサービスは、「スマートフォン用アプリケーションの利用を制限する機能」使ってSNSやゲームなどの利用を許可した場合、そのアプリケーションがアクセスするインターネット上の有害情報を遮断することはできませんので、利用するアプリケーションでどのようなことが出来るのかを十分に把握して利用させるようにしてください。

ネットリテラシーについて積極的に学びましょう

e-ネットキャラバンのように、企業のCSR活動として保護者がネットリテラシーについて学ぶ機会も提供されていますので積極的に活用してください。出前講座一覧はこちら。

子どもがネット上でも社会のルールとマナーを守って利用するためには、一番身近な保護者が手本になることが重要です。保護者も自分で気がつかないうちに、子どもの目の前でメールやネットを過度に利用していることがあるかもしれません。自らの利用についても折に触れて点検することが必要でしょう。

SNSの特徴および実態を把握し、SNSを利用する際のルールを作ることについて

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、手軽に利用できるコミュニケーション手段として、幅広く活用されていますが、青少年などインターネットコミュニケーション能力が低い方は、トラブルに巻き込まれてしまう、またはトラブルを起こしてしまう事例があることも事実です。

 このようなトラブルを回避できるよう、SNS提供事業者はサービスを安全に利用するための機能の提供や具体的な対策等を公表しています。

 教職員、保護者の皆様はこれらの情報を参考にインターネットの安全な使い方を子どもと話しあって、SNS利用ガイドライン・家庭内ルールを作ることで、子どもたちがインターネットを利用するうえでトラブルを回避できるようになることをめざしてください。

 SNS利用ガイドライン・家庭内ルールを作成のヒントおよび主なSNS提供事業者における青少年保護対策はこちら

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