日時
2015年07月26日 (日) 10:00-17:00
会場

帝塚山大学 東生駒キャンパス
奈良市帝塚山7-1-1

高校生ICT Conference 2015 in 奈良 開催概要

日時:

2015年7月26 日(日)10:00-17:00

場所:

帝塚山大学 東生駒キャンパス
奈良市帝塚山7-1-1

参加人数:

熟議参加生徒 41人
見学者 38人(教員・教育関係者・その他)
合計:79人

参加校:

〔奈良県〕
関西中央高等学校、奈良県立奈良高等学校、奈良県立高田高等学校、奈良県立御所実業高等学校、奈良県立香芝高等学校、奈良県立奈良朱雀高等学校、奈良県立青翔高等学校、奈良県立奈良情報商業高等学校、奈良県立大和広陵高校

〔大阪府〕
羽衣学園高等学校

高校生、教員、企業関係者など80名の参加者を得て、「大人が作った子どものルール&マナーを考える」をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。

【リアル熟議】

主旨説明 奈良県立御所実業高等学校 安本 敦志 先生
これからの進め方を紹介、ICTカンファレンスの意義や目的などあわせて
本日の流れも紹介しました。

20150726 安本先生01s.jpg

開会の挨拶
内閣府 政策統括官(共生社会政策担当)付参事官補佐 鈴木 敦 様
 高校生ICTConference2015の意義及び内閣府の役割についてもあわせて紹介いただきました。

20150726 鈴木様s.jpg

帝塚山大学 学長 岩井 洋 様
 会場校を代表して、帝塚山大学の岩井学長から高校生たちへ向けた歓迎の意および、本日の議論への期待についてお話しいただきました。

20150726 岩井学長s.jpg
第一部  事業者による講演

企業さんがあらかじめ自分達でテーマと役割を決めて短い時間でそれぞれ
重要な内容をプレゼンしてくださいました。

『スマホ・ケータイでのトラブルを防ぐには~ルールやマナーを守って正しく使おう~』
 NTTドコモCS関西 総務部 共通業務支援センター 松本 直子 様
スマートフォンを利用することによる危険性に関して講演してくださいました。
普段の何気ない行動により、一生自身につきまとう問題につながってしまう可能性を理解し、それらを防ぐ方法について考えていただくことがポイントです。

20150726 docomo s.jpg

『アカウントについて考える』
 株式会社サイバーエージェント メディアサポート室 中村 広毅 様
アカウントの用語説明から始まり、企業、サービスがアカウントを用いて何を管理しているのか、アカウントの不正ログインの事例、アカウント情報を教えてしまうリスクに関して講演してくださいました。

20150726 CyberAs.jpg

各プレゼンの内容をしっかり参加生徒はメモをとりながら次の熟議に備えていました。各プレゼンの内容も 現在の問題点、今後の課題、これからの活用方法、企業の立場からの提案など いろいろなアイデアが盛り込まれていて教員にも大変有意義なものでした。


参加校 学校紹介 および グループ分け
 まず、今回のテーマについてのイントロダクションとして、ルールとマナーについて、どのような視点で進めていくかを説明し、参加校紹介を行いました。その後グループ分けして7つのグループに分かれました。

第二部:熟議「大人のルール&マナー」

グループに分かれ参加各校の教員や教員を目指す大学院生、帝塚山大学のOGほか協力関係団体・企業の方がファシリテーターとなり、高校生熟議を開始しました。高校生たちは付箋紙にルールとマナーについて、考えていることを提示していき、活発な意見を出し合っていきました。ネットの問題については大人が知らな過ぎるといった問題点を提示しつつ、その大人に向けた発信方法を検討しているグループもありました。ルールとマナーを深く考え込み、分析していたグループもありました。そこからいよいよ今回のテーマの大人が作った子どものルール&マナーを考えるということで「高校生だからいえる提言」をキーワードにさらに付箋紙などを使いながらまとめていきました。付箋紙を模造紙に貼り付けていく中で意見を整理分類して、各グループでまとめて行きました。細かなテーマにしぼった班や少し大きなテーマで取り組んだ班などいろいろとありました。
書記はConferenceのOB、OGや、教員を目指す大学生が担当しました。事前にまとめ方に関して打ち合わせを実施し、滞りなくまとめることができました。

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(詳細は別紙「熟議録」をご参照ください)

第三部:グループ発表

・グループ発表(各グループ3分程度)
 今回のポイントは 前半の事業者様の講演に対して、高校生がかなりうまく活用していたことです。スマホの明暗をうまく読み取り、つなげて発表していました。読むことができない利用規約をどのように考えるのか、SNSで発信する言葉に対してのおもいやり、コミュニケーションの大切さをうまくまとめてくれました。

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その後、11月3日に東京で開催されるサミットへの奈良からの代表者を選考し、発表しました。

講評  帝塚山大学 日置 慎治 様
 はじめに、本日参加した高校生の皆さんの何事にも挑戦しようという前向きな姿勢がすばらしいこと、初めて会う他校の生徒と一緒に議論した貴重な経験、そしてこの経験が必ず将来のためになるであろうという点について話されました。
次に各グループの発表について、それぞれの主張に対する講評があり、最後に、必ずしも正しい見本とはいえない大人がいる現状にもかかわらず、本日の高校生たちは年齢的にはまだ未成年だが、行動は十分大人に値するのではないかというコメントで締めくくられました。

20150726 日置様s.jpg 
 最後に、奈良県くらし創造部 青少年・生涯学習課 末武 正之 様より閉会のご挨拶をいただきました。

20150726 末武課長s.jpg20150726 全体写真s.jpg

「開催報告書」他

pdfファイル高校生ICTConference2015 in 奈良 開催報告書(PDF:616kB)

pdfファイル高校生ICTConference2015 in 奈良 熟議録(PDF:408kB)

pdfファイル高校生ICTConference2015 in 奈良 イントロダクション/グループ発表資料(PDF:1.3MB)

pdfファイル高校生ICTConference2015 in 奈良 アンケート集計(PDF:602kB)