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児童ポルノ対策の取り組みの経緯 1.諸外国の動き

1.諸外国の動き

2001年11月8日
欧州評議会閣僚委員会会合(ストラスブール)においてサイバー犯罪に関する条約が採択。単純所持、児童ではないものの児童ポルノらしい画像、フィクションの禁止が入っていたが、留保される。
2001年12月20日
第2回児童の性的搾取に反対する世界会議(横浜会議)において、情報の伝達や交換、ネットワーク化を通じ、新しい技術のネガティブな側面、特に、インターネット上の児童ポルノに取り組むために適切な措置をとることに合意。
2008年11月28日
第3回児童の性的搾取に反対する世界会議(リオデジャネイロ)において、被害者保護の観点から、市民がインターネット上の児童ポルノサイトにアクセス・閲覧する行為を法律で禁止するよう各国政府に求めることを内容とする共同宣言を採択。

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