調査企画作業部会(主査: 坂元章・お茶の水女子大学教授)内に設置された「ネット利用の低年齢化対策サブワーキング(リーダー:尾花紀子・ネット教育アナリスト)」では、
2015年度の"低年齢の子供とその保護者の利用実態と意識調査"の結果を経て、保護者向けの啓発資料を作成しました。
低年齢の子供がネット機器を利用する上で保護者が感じている不安を軽減するために役立つ手段として、フィルタリング、ペアレンタルコントロール、動画サイトの検索制限などの機能を紹介しています。
【主なメッセージ】
子供用のスマートフォンやタブレットはもちろん、保護者の機器を貸す場合や、機種変更に伴うおさがり機、ゲーム機なども含め、小さなお子様が使う機器には安全対策を忘れずに!

以下、ダウンロード、印刷のうえ、ご活用ください。

「インターネットを安全に利用するために」<4ページ>

(小学校低学年の保護者向け:高学年・中学生に初めてスマホをもたせる際にも役立ちます)

「考えよう!子育てと子供の成長とデジタル機器」<8ページ>

(乳幼児の保護者向け:幼稚園・こども園・保育園で使うタブレットの設定にも役立ちます)

監修:尾花 紀子(ネット教育アナリスト)/七海 陽(相模女子大学)

最終更新日: 2017年9月1日