日時
2016年09月04日 (日) 10:30-17:00
会場

東京ユビキタス協創広場 CANVAS(内田洋行)
東京都中央区新川2-4-7

高校生ICT Conference 2016 in 東京 開催概要

日時:

2016年9月4日(日) 10:30-17:00

場所:

東京ユビキタス協創広場 CANVAS(内田洋行)
東京都中央区新川2-4-7

参加人数:

熟議参加生徒 20人
見学者 51人(教員・教育関係者・その他)
合計:71人

参加校:

・水戸葵陵高等学校
・和光学園和光高等学校
・桜丘中学・高等学校
・水城高等学校
・埼玉県立浦和高等学校
・東京都立農芸高等学校
 (順不同)

高校生、教員、企業関係者など71名の参加者を得て、「ネットトラブル!どうする?【予防】と【対策】~トラブルに巻き込まれないために、巻き込まれたら~」をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。

【リアル熟議】

司会進行・主旨説明
一般財団法人草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会
常務理事・事務局長 吉岡 良平 様
本日の高校生ICT Conferenceの主旨や概要及びスケジュールなどについて簡単に説明していただきました。

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開会の挨拶

経済産業省 情報経済課 課長補佐 岡北 有平 様
高校生が日頃から自分の頭で考えることの重要性や本日の高校生ICT Conferenceを楽しんで参加してほしいなどのお言葉をいただきました。

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消費者庁 消費者政策課 政策企画専門官 清木 美帆 様
高校生ICT Conferenceへの期待や、目覚ましい発展をしているインターネット社会で、リテラシーの高い高校生が上の世代から下の世代への橋渡し役になってもらいたいなどのお言葉をいただきました。

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 その他、ご参観いただいている省庁や地方自治体の方々のご紹介がありました。

第一部:「事業者講演」
グリー株式会社 安心安全チームマネージャー 小木曽 健 様
「ネットトラブルって何!?」
ネットトラブルとは何なのか、ネット炎上させてしまったらどうしたらよいのか、また、歩きスマホやスマホ依存を例に出して、それはそもそもどういった問題であるのか、どのように議論していくべきなのかといった本日の議論のヒントになるような内容のお話をしていただきました。参加した生徒や参観の方々もしっかりとメモを取りながら話を聞いていました。

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グループ分け、自己紹介
学校毎に、発声練習も兼ねて、学校紹介、自己紹介をしていただきました。(順不同)
・水戸葵陵高等学校
・和光学園和光高等学校
・桜丘中学・高等学校
・水城高等学校
・埼玉県立浦和高等学校
・東京都立農芸高等学校

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その後、ファシリテーター、書記の紹介をしてから高校生のグループ分けを行ない、4つのグループに分かれました。


第二部:熟議「ネットトラブル!どうする?【予防】と【対策】~トラブルに巻き込まれないために、巻き込まれたら~」
グループに分かれ4名の方がファシリテーターとなって、高校生熟議を開始しました。メモや付箋紙を活用しながら模造紙に貼り付けて意見を整理分類しまとめて行きました。細かなテーマにしぼった班や少し大きなテーマで取り組んだ班などいろいろとありました。
また企業の方もサポータとして入っていただきました。専門的な質問が出るとすばやく答えてくださいました。事前にフォームやまとめ方を打ち合わせして、滞りなくまとめることができました。
(詳細は別紙「熟議録」をご参照ください)

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第三部:グループ発表
各グループともプレゼンテーションソフトを活用して4分程度の発表を行いました。
(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)

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ネット教育アナリスト 尾花 紀子 様
今年度、高校生ICT Conferenceも6年目を迎え、いろいろな思いで各グループの議論や発表を聞いていたとのことで、各グループの熟議、発表について1つ1つポイントを挙げながら、以下のようなコメントをいただきました。

グループ1:思い込みがダメであるということに印象が残った。誤解が無いようにしていくことが必要である。
グループ2:ネットトラブルの対策と事例をうまくまとめており、気持ちを強く持って相手の立場になって考えてみようということが印象に残った。
グループ3:高校生による講演会や高校生が相談に行きたいと思うような窓口を作るということが印象に残った。OB・OGとして高校生ICT Conferenceに戻って来てほしい。
グループ4:人間がアクションしようということが印象に残った。思っているだけでなく、声にして言葉にしてやってみることも大切。
 
全体としては、表裏比興のものの話を喩に、インターネットは扱う人や使い方によって変わるものであり、被害者・加害者のどちらにもなり得ることがどのグループの議論の中でも出てきていたことに触れて、自分で考えることが必要であるということがそれぞれの発表の中にも出てきていて非常に心強く感じたこと、そして、自分のグループだけでなく他のグループが発表した内容もぜひ今後に生かしてほしいという貴重なお話をいただきました。

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 その後、引率の先生と各校の生徒代表が集まり、11月3日に開催されるサミットの代表選考を行い、水城高等学校が代表校に選出され、発表されました。

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「開催報告書」他

pdfファイル高校生ICTConference2016 in 東京 開催報告書(PDF:472kB)

pdfファイル高校生ICTConference2016 in 東京 熟議録(PDF:362kB)

pdfファイル高校生ICTConference2016 in 東京 グループ発表資料(PDF:476kB)

pdfファイル高校生ICTConference2016 in 東京 アンケート集計結果(PDF:565kB)