日時
2016年10月02日 (日) 10:00-16:00
会場

アイネス、大分県消費生活・男女共同参画プラザ
(大分市東春日町1番1号 エヌエス大分ビル)

高校生ICT Conference 2016 in 大分 開催概要

日時:

2016年10月2日(日) 10:00-16:00

場所:

アイネス、大分県消費生活・男女共同参画プラザ
(大分市東春日町1番1号 エヌエス大分ビル)

参加人数:

熟議参加生徒 47人
見学者 74人(教員・教育関係者・その他)
合計:121人

参加校:

  • 大分県立宇佐産業科学高等学校
  • 大分高等学校
  • 大分豊府高等学校
  • 大分県立中津東高等学校
  • 別府溝部学園高等学校
  • 大分国際情報高等学校
  • 大分県立由布高等学校
  • 大分県立大分商業高等学校
  • 大分県立大分鶴崎高等学校
  • 大分工業高等学校 
  • 大分東明高等学校

 (順不同)

高校生、教員、企業関係者など121名の参加者を得て、「ネットトラブル!どうする?【予防】と【対策】~トラブルに巻き込まれないために、巻き込まれたら~」をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。

【リアル熟議】
司会進行・主旨説明
ハイパーネットワーク社会研究所 原田 美織 様
高校生ICT Conferenceの概要及び本日の大まかな流れを簡単に説明していただきました。

開会の挨拶
ハイパーネットワーク社会研究所 副所長 渡辺律子 様
以下のについてお話しいただきました。
・この高校生ICTカンファレンスでは、自分と考え方や価値観が違う人と混ざって議論をし、まとめ、新しいことを提案していくこと。
・今後、変化の激しい情報社会を生き抜くためには、そうした力が求められるので、とてもよい機会であること。
・また、今日のカンファレンスの取り組みの様子から、大分県の代表校を選び、代表者が東京で全国の代表者と集まって議論をし、最終的に2名が国の省庁に行って発表します。また、大分ならではの賞として、高校生が選ぶグループ賞を設けたこと。
・この1日を有意義にするために、ぜひ個々人が何か目標を持って取り組んでいただきたいこと。

ご来賓挨拶

総務省 九州総合通信局 電気通信事業課長 氏家宏之 様
以下のについてお話しいただきました。
・大分県では、保護者向けの情報モラル教育が盛んであること。
・大分県内殆どの学校で「ネットトラブル・情報モラル出前授業」が開催されていて、一昨年は「ネットトラブルに対応するための指導や講習会ができる、人材育成の講座」も、生徒を含めたかたちで開催されたこと。
・大分県は「ネットモラル教育の先進地」であると言えること。
・総務省では「e-ネット安心講座」という講座を毎年九州管内だけで150校を超える小中学校、高校で開催しているが、現在は高校生ICTカンファレンスのように、生徒自らが考えて実行するような取組が注目されていること。
・九州各地でも「生徒自らが作るネット利用のルール」として行っている活動や、「高校生が中学校を訪れて、後輩にネットトラブルの体験談やルールの必要性を話す」というような活動も行われていること。
・大分県は、2013年度からこの高校生ICTカンファレンスに参加しており、とても意義があり、今年度も大きな成果が期待できると確信していること。

総通(挨拶).JPG

第一部 事業者による講演

ソフトバンク株式会社 渉外本部 約款・サービス部 佐治 健史 様
「フィルタリングについて考えよう!」というテーマで講演していただきました。

ソフトバンク(講演).JPG

参加校 学校紹介 および グループ分け
参加学校ごとに、簡単に学校紹介と自己紹介をしていただきました。
自己紹介の後、8つのグループに分かれ、各グループ内で自己紹介などを実施しました。

第二部:熟議「ネットトラブル!どうする?【予防】と【対策】~トラブルに巻き込まれないために、巻き込まれたら~」
グループに分かれ、ファシリテーターは大学等の学生の方が担当し、高校生熟議を開始しました。メモや付箋紙を活用しながら模造紙に貼り付けて意見を整理分類しまとめて行きました。
また企業の方もサポータとして入っていただきました。専門的な質問が出ると
すばやく答えてくださいました。ファシリテーターは事前にフォームやまとめ方を打ち合わせして、滞りなくまとめることができました。(詳細は別紙「グループ熟議録」をご参照ください)

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第三部:グループ発表
各グループともプレゼンテーションソフトを活用して3分程度の発表を行いました。(詳細は別紙「グループ発表資料」をご参照ください)
 その後、引率の先生と各校の生徒代表が集まり、11月3日に開催される東京サミットに行く代表校の選定投票を行い、大分東明高校が代表校に選出され、発表されました。

発表.JPG

全体講評 大分県私学振興青少年課 課長 徳野 満 様
以下コメントをいただきました。
「本カンファレンスは3つの点でこれからの時代を担う青少年にとって重要であると考えています。1つ目は県内各地から高校生が集まり一緒になって課題及び対策を考えるということ、2つ目はICTがテーマであるということ、そして3つ目は、カンファレンスつまり熟議という手法で行うということです。
皆さんの発表を拝見して、ポイントをしぼったり、寸劇を使ったり工夫がなされていて大変素晴らしかったと思います。寸劇では今日初めて出会ったと思えないほど息がピッタリと合っていました。
高校生の皆さんもこれから社会に出たら、人と人が出会って思いを共有して、考えをまとめる、それを自分の言葉で人に伝える、行動に移すことの大切さ、または難しさをこのカンファレンスで体験できたのではないでしょうか。
ぜひ、この取り組みを学校、PTA、子ども会など県内各地域にも広めていただくようお願いします。」

大分県(講評).JPG参加生徒集合写真.JPG

 

「開催報告書」他

pdfファイル高校生ICTConference2016 in 大分 開催報告書(PDF:665kB)

pdfファイル高校生ICTConference2016 in 大分 熟議録(PDF:573kB)

pdfファイル高校生ICTConference2016 in 大分 グループ発表資料(PDF:733kB)

pdfファイル高校生ICTConference2016 in 大分 アンケート集計結果(PDF:697kB)